|
1 名無シネマ@上映中 :2022/10/23(日) 13:41:24.67ID:bXiu2qwC
与えることで満たされてゆく。この愛は身勝手ですか?
劇場公開日:2023年2月10日
オフィシャルサイト
https://www.egoist-movie.com/
特報
(出典 Youtube)
劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=egoist
監督 松永大司
原作 高山真 「エゴイスト」 小学館文庫
脚本 松永大司 狗飼恭子
浩輔 鈴木亮平
龍太 宮沢氷魚
斉藤しず子 中村優子
中学時代の浩輔 和田庵
ドリアン・ロロブリジーダ
斉藤義夫 柄本明
中村妙子 阿川佐和子
劇場公開日:2023年2月10日
オフィシャルサイト
https://www.egoist-movie.com/
特報
(出典 Youtube)
劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=egoist
監督 松永大司
原作 高山真 「エゴイスト」 小学館文庫
脚本 松永大司 狗飼恭子
浩輔 鈴木亮平
龍太 宮沢氷魚
斉藤しず子 中村優子
中学時代の浩輔 和田庵
ドリアン・ロロブリジーダ
斉藤義夫 柄本明
中村妙子 阿川佐和子
2 名無シネマ@上映中 :2022/10/23(日) 13:41:41.77ID:bXiu2qwC
鈴木亮平
「愛はエゴか、エゴが愛か」 これは私が昔から考え続けてきたテーマでした。
「愛はエゴか、エゴが愛か」 これは私が昔から考え続けてきたテーマでした。
3 名無シネマ@上映中 :2022/10/23(日) 13:41:59.89ID:bXiu2qwC
宮沢氷魚
愛とは一体なんなのか。無条件の愛など存在するのか。
愛とは一体なんなのか。無条件の愛など存在するのか。
4 名無シネマ@上映中 :2022/10/23(日) 13:42:15.39ID:bXiu2qwC
松永大司
高山真さんの想いが込められた原作を読んだ際、とても心動かされるものがありました。
この作品がささやかでも誰かの生きる力になることを願います。
高山真さんの想いが込められた原作を読んだ際、とても心動かされるものがありました。
この作品がささやかでも誰かの生きる力になることを願います。
5 名無シネマ@上映中 :2022/10/24(月) 02:23:28.00ID:5GmcH5/k
公開楽しみにしてる
6 名無シネマ@上映中 :2022/10/24(月) 22:22:06.17ID:wnCcym8p
ゲイの方々だけ(?)招待された試写会の感想は
濡れ場がすごいってのばっかりだったけど
ドキュメンタリーみたいって言われてるのが楽しみ
濡れ場がすごいってのばっかりだったけど
ドキュメンタリーみたいって言われてるのが楽しみ
7 名無シネマ@上映中 :2022/10/25(火) 09:37:51.27ID:nYDohZWa
まぁ
8 名無シネマ@上映中 :2022/10/25(火) 17:43:01.34ID:2HH7d69O
鈴木亮平が札幌のLGBTQイベントにサプライズ登場したのよね。
北海道のLGBTQラジオ番組に出演したけど、その番組でも全く事前の案内はなかった。
「ゲストが来ます」程度だから、東京からドラァグクイーンでも呼んだのかと皆思ってたw
そんなだから、鈴木亮平が札幌の、しかもLGBTQイベントに登場して札幌中心部は騒然よ!
仕事はいえ、イベントなんかにわざわざ登場するなんて立派な役者だと思う。
宮澤氷魚も「His」のときに素晴らしく意識の高いコメントを連発したし、素晴らしい役者二人の映画ってことですごく楽しみ
北海道のLGBTQラジオ番組に出演したけど、その番組でも全く事前の案内はなかった。
「ゲストが来ます」程度だから、東京からドラァグクイーンでも呼んだのかと皆思ってたw
そんなだから、鈴木亮平が札幌の、しかもLGBTQイベントに登場して札幌中心部は騒然よ!
仕事はいえ、イベントなんかにわざわざ登場するなんて立派な役者だと思う。
宮澤氷魚も「His」のときに素晴らしく意識の高いコメントを連発したし、素晴らしい役者二人の映画ってことですごく楽しみ
9 名無シネマ@上映中 :2022/10/26(水) 11:44:05.42ID:1itLPldz
うすら寒いhisとは段違いっぽそうだから期待。
10 名無シネマ@上映中 :2022/10/26(水) 15:54:42.91ID:0S5b6NnW
いつだっけ?
11 名無シネマ@上映中 :2022/10/28(金) 06:21:57.52ID:isK/Wysa
来年の2月10日だけど、今国際映画祭でやってて
感想チラチラ出てきてる
あえて接写してるみたいで撮り方は好き嫌い
分かれそうだけど役者は良さそうだな
感想チラチラ出てきてる
あえて接写してるみたいで撮り方は好き嫌い
分かれそうだけど役者は良さそうだな
12 名無シネマ@上映中 :2022/10/29(土) 17:43:05.38ID:PJ1PY2oF
性的なシーンは大倉成田のとどっちがディープ?
16 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 00:12:19.63ID:D5loC0vG
>>12
それとはそういうシーンの位置付けが大分違った
大倉のはそれがクライマックス的な感じだったけどこっちはあくまで日常という感じ
ただ回数は多い
つうか宮沢氷魚めちゃくちゃ身体張っとるなって冷静な目で見てしまった
それとはそういうシーンの位置付けが大分違った
大倉のはそれがクライマックス的な感じだったけどこっちはあくまで日常という感じ
ただ回数は多い
つうか宮沢氷魚めちゃくちゃ身体張っとるなって冷静な目で見てしまった
13 名無シネマ@上映中 :2022/10/30(日) 23:06:18.02ID:Ew57r3Lt
鈴木亮平は流石
宮沢氷魚は下手なイメージがあったがこの作品では全く気にならない
宮沢氷魚は下手なイメージがあったがこの作品では全く気にならない
14 名無シネマ@上映中 :2022/10/31(月) 03:17:02.16ID:nVyaOiFA
他のBL的なの見たことないから知らないけど
性的なシーンはかなり多かったよ
ちょいしつこくない?て思ったくらい
役者の演技は皆めちゃくちゃ自然で良かった
鈴木亮平すげーな
性的なシーンはかなり多かったよ
ちょいしつこくない?て思ったくらい
役者の演技は皆めちゃくちゃ自然で良かった
鈴木亮平すげーな
15 名無シネマ@上映中 :2022/11/01(火) 00:57:06.14ID:UYMEF3uQ
個人的な好みで言わせていただくと、鈴木亮平と氷魚君が出会ってから関係が深くなっていく間の台詞や肉体のカラミが、もう少しシンプルであって欲しかった。ベタだな、過剰だな、このまま極上男優達のBL真剣勝負を延々と見せられるの?いりません!などと思っていた。
けれどタイトルは「エゴイスト」だからもうちょっと待ったら何かが始まるのかな?と。まあ、始まったわけで。
鈴木亮平のエゴ祭りがね、しつこくてね、氷魚を、阿川佐和子を、どんだけ惨めな気持ちにさせたら気が済むねん、お前のオモチャじゃ無いんだよ、人は!
とかなんとかツッコミながら、のめり込んで行ってしまった。
自分が亮平ならどうすんの?やるだろな、同じこと、とか。
亮平が「一緒に住みません?」て聞いてくれた時は完全に阿川佐和子になりきってたものだから「はーい、よろしくお願いします!」って言えよ、とか。一番アホな私。
結論、かなり心の深いところに中々消えそうも無いトグロのような物体を置き去りにされた気分で劇場出ました。
登場人物みんな好きで尊敬してます。
あと3回くらい見たいお気に入り映画となりました。
けれどタイトルは「エゴイスト」だからもうちょっと待ったら何かが始まるのかな?と。まあ、始まったわけで。
鈴木亮平のエゴ祭りがね、しつこくてね、氷魚を、阿川佐和子を、どんだけ惨めな気持ちにさせたら気が済むねん、お前のオモチャじゃ無いんだよ、人は!
とかなんとかツッコミながら、のめり込んで行ってしまった。
自分が亮平ならどうすんの?やるだろな、同じこと、とか。
亮平が「一緒に住みません?」て聞いてくれた時は完全に阿川佐和子になりきってたものだから「はーい、よろしくお願いします!」って言えよ、とか。一番アホな私。
結論、かなり心の深いところに中々消えそうも無いトグロのような物体を置き去りにされた気分で劇場出ました。
登場人物みんな好きで尊敬してます。
あと3回くらい見たいお気に入り映画となりました。
17 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 01:06:20.51ID:BKL02qD/
TFF2022にて。
先に原作を読んでたので原作と比べるとえらく淡々としているなという印象を持った。でもこれくらいの温度感の方が個人的には好みかな。「ここが泣きどころです!」と主張しない感じ。
役者さんについて言うと、
亮平さんは自分のオネエな知人にめっちゃ似てたw ドラマ『エルピス』今見てるけど完全に別人ですごいな。
氷魚くんはこのまま実生活を生きてるのではと錯覚するくらいナチュラル&かわいかった。が、やってること自体も、これが映像として残ることを受け入れたことも、すごいな、腹括ったなと思ったのが率直な感想。背高いねとか白いねとか言われてるシーンが妙にリアルで…。
しかしまあ色んな方向に予想を裏切ってくるので、宣伝難しそうだなーって思った。
個人的には思ったより性的なシーンが多いなと思ったけど、逆にごく自然に描かれてるのでそこまで動揺も煽られないなと感じた。
でも男女で同じようなことをやられたら多分結構ドキドキしてしまいそうだなと思い、自分の性的指向を再認識したりもした。
『エゴイスト』ってタイトルについては、途中の主人公と龍太の母の長めの攻防(?)シーン辺りまではほんとその通りだわ、って思ったけど、最後まで見たらこんな形も良いのかなって思えた。
ただ龍太くんの思いだけは(原作のモデルとなった方含め)真実が分からないままで、そこは少し気になってしまう。自分も現実だと多分龍太くん的な立ち位置の人に惹かれてしまいそうな分なおさら。
ひとまず2月に公開されたらまた観る。
先に原作を読んでたので原作と比べるとえらく淡々としているなという印象を持った。でもこれくらいの温度感の方が個人的には好みかな。「ここが泣きどころです!」と主張しない感じ。
役者さんについて言うと、
亮平さんは自分のオネエな知人にめっちゃ似てたw ドラマ『エルピス』今見てるけど完全に別人ですごいな。
氷魚くんはこのまま実生活を生きてるのではと錯覚するくらいナチュラル&かわいかった。が、やってること自体も、これが映像として残ることを受け入れたことも、すごいな、腹括ったなと思ったのが率直な感想。背高いねとか白いねとか言われてるシーンが妙にリアルで…。
しかしまあ色んな方向に予想を裏切ってくるので、宣伝難しそうだなーって思った。
個人的には思ったより性的なシーンが多いなと思ったけど、逆にごく自然に描かれてるのでそこまで動揺も煽られないなと感じた。
でも男女で同じようなことをやられたら多分結構ドキドキしてしまいそうだなと思い、自分の性的指向を再認識したりもした。
『エゴイスト』ってタイトルについては、途中の主人公と龍太の母の長めの攻防(?)シーン辺りまではほんとその通りだわ、って思ったけど、最後まで見たらこんな形も良いのかなって思えた。
ただ龍太くんの思いだけは(原作のモデルとなった方含め)真実が分からないままで、そこは少し気になってしまう。自分も現実だと多分龍太くん的な立ち位置の人に惹かれてしまいそうな分なおさら。
ひとまず2月に公開されたらまた観る。
19 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 05:59:14.03ID:5DnSikUJ
別にいかに過激か特殊性癖とかを目指す映画ではないので…
20 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 09:46:20.52ID:BKL02qD/
11月1日東京国際映画祭にて鑑賞。
何度も何度も涙が溢れてしまう心の深いところを抉ってくる凄まじい作品だった。
この作品は前半と後半で全く色を変えており、一度に2本の映画を観たような感覚を抱いた。
前半は鈴木亮平と宮沢氷魚のゲイカップルが愛を育てる姿を丁寧に丁寧に描いていて観る人を2人に寄り添わせ、一喜一憂する王道の恋愛映画の要素を含んでいて、
後半は主人公が恋人の母の登場による母子の愛に物語がシフトしていき、話の展開が素晴らしく、目が離せなかった。
鈴木亮平の演技は言うまでもなく素晴らしく、コウスケが抱く一つ一つの感情の機微も繊細に捉えていた。特にリュウタを見る愛おしさそのものの瞳は美しかった。
また本作で強烈なインパクトを残した宮沢氷魚の演技も凄まじかった。無邪気で健気だがどこか儚い青年リュウタが持つ愛情から心の闇まで余すことなく表現していた。
リュウタの母を演じた阿川佐和子も素晴らしかった。リュウタを通してコウスケと交流し、じっくり深い関係を築きコウスケを受け入れる姿に涙が止まらなくなった。
本作で特に印象的だったのはコウスケとリュウタの母の金銭のシビアなやり取りだった。自分の愛、エゴを貫くコウスケの気持ちを素直には受け取れないリュウタの母どちらの気持ちも痛いほどわかってしまい、観ているだけで切なくなってしまった。
観終わった後、自分の感情がぐちゃぐちゃになるほど揺さぶられた。恋愛面での愛情、親子間の愛情そのどれもが個人から相手へ伝わるものだからエゴになり得るという難しいテーマを正々堂々描き切った作品だと思った。
今年観た中で1番良かった。
来年2月もう1度鑑賞したい。
何度も何度も涙が溢れてしまう心の深いところを抉ってくる凄まじい作品だった。
この作品は前半と後半で全く色を変えており、一度に2本の映画を観たような感覚を抱いた。
前半は鈴木亮平と宮沢氷魚のゲイカップルが愛を育てる姿を丁寧に丁寧に描いていて観る人を2人に寄り添わせ、一喜一憂する王道の恋愛映画の要素を含んでいて、
後半は主人公が恋人の母の登場による母子の愛に物語がシフトしていき、話の展開が素晴らしく、目が離せなかった。
鈴木亮平の演技は言うまでもなく素晴らしく、コウスケが抱く一つ一つの感情の機微も繊細に捉えていた。特にリュウタを見る愛おしさそのものの瞳は美しかった。
また本作で強烈なインパクトを残した宮沢氷魚の演技も凄まじかった。無邪気で健気だがどこか儚い青年リュウタが持つ愛情から心の闇まで余すことなく表現していた。
リュウタの母を演じた阿川佐和子も素晴らしかった。リュウタを通してコウスケと交流し、じっくり深い関係を築きコウスケを受け入れる姿に涙が止まらなくなった。
本作で特に印象的だったのはコウスケとリュウタの母の金銭のシビアなやり取りだった。自分の愛、エゴを貫くコウスケの気持ちを素直には受け取れないリュウタの母どちらの気持ちも痛いほどわかってしまい、観ているだけで切なくなってしまった。
観終わった後、自分の感情がぐちゃぐちゃになるほど揺さぶられた。恋愛面での愛情、親子間の愛情そのどれもが個人から相手へ伝わるものだからエゴになり得るという難しいテーマを正々堂々描き切った作品だと思った。
今年観た中で1番良かった。
来年2月もう1度鑑賞したい。
22 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 10:44:48.29ID:gXr9qjnT
これフィルマークスのコピペだよ
24 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 11:09:11.07ID:ssFxnjya
Filmarksは絶賛系も多く概ね好評っぽい
25 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 11:09:39.56ID:ssFxnjya
コピペの人どのスレにも現れるよね
26 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 12:19:39.57ID:jhMeHqlS
恋愛シーンより後半の方がウェイトが大きいと思うんだけど
公式の宣伝で今の所後半部分についてあまり触れられてないから
ネタバレしそうで書けない
ゆえにどうしても*のシーンへの感想ばっかりになってしまう
公式の宣伝で今の所後半部分についてあまり触れられてないから
ネタバレしそうで書けない
ゆえにどうしても*のシーンへの感想ばっかりになってしまう
27 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 12:28:36.02ID:P8xg3U22
原作読んじゃった
28 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 12:50:21.88ID:4elvW1gu
鈴木亮平の演技は確かに良かった
ゲイの純文学的な世界観をしっかりと表現していた
宮沢氷魚は上手いかというと微妙ではあるがハマり役
朝ドラでも思ってたけど長めのセリフだとどうしても「セリフ言ってます」感がある
リアクションは良い
ゲイの純文学的な世界観をしっかりと表現していた
宮沢氷魚は上手いかというと微妙ではあるがハマり役
朝ドラでも思ってたけど長めのセリフだとどうしても「セリフ言ってます」感がある
リアクションは良い
29 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 12:55:48.10ID:/cHSS61y
定期的にノンケのゲイごっこ映画作るよな
32 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 19:32:11.13ID:ssFxnjya
>>29
ガチの方?
ガチの方?
30 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 13:15:17.64ID:j8DHCi9r
モデルの高山さんもああいう話し方だったみたいだね
周りの人に色々聞いたそうだし
皆ハマり役だったと思うけどトレーナーの宮沢氷魚より
明らかに鈴木亮平の方が身体が出来上がってるのは
申し訳ないけど笑った
周りの人に色々聞いたそうだし
皆ハマり役だったと思うけどトレーナーの宮沢氷魚より
明らかに鈴木亮平の方が身体が出来上がってるのは
申し訳ないけど笑った
31 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 14:39:00.65ID:yBaaP5/w
この愛は身勝手ですか?
33 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 19:33:01.36ID:ssFxnjya
ゲイが見てもステレオタイプには見えないってゲイの人が言ってたけど
34 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 19:38:39.65ID:P8xg3U22
ちゃんと描こうとしてる数少ない映画
35 名無シネマ@上映中 :2022/11/02(水) 19:53:59.47ID:JP75Q1bi
ツイッターで試写観た高山さんの友人の人が
高山さんがいた、て言ってたの見たけど
最大の賛辞じゃない
素人の当事者を入れたり今までの邦画の
こういう映画からしたらかなり丁寧に作られてると思う
高山さんがいた、て言ってたの見たけど
最大の賛辞じゃない
素人の当事者を入れたり今までの邦画の
こういう映画からしたらかなり丁寧に作られてると思う
36 名無シネマ@上映中 :2022/11/03(木) 13:42:51.26ID:KMeArO4D
別にいかに過激か特殊性癖とかを目指す映画
38 名無シネマ@上映中 :2022/11/04(金) 16:16:45.03ID:M7SwtAdX
>>36
それはちゃうやろ
それはちゃうやろ
37 名無シネマ@上映中 :2022/11/03(木) 20:57:58.48ID:JrfrCgXc
これあらすじを軽く読んだだけだと
鈴木亮平がパーソナルトレーナー側だと思う人多そう
鈴木亮平がパーソナルトレーナー側だと思う人多そう
39 名無シネマ@上映中 :2022/11/05(土) 10:47:01.63ID:rSV3Yj8E
11月1日東京国際映画祭にて鑑賞。
何度も何度も涙が溢れてしまう心の深いところを抉ってくる凄まじい作品だった。
この作品は前半と後半で全く色を変えており、一度に2本の映画を観たような感覚を抱いた。
前半は鈴木亮平と宮沢氷魚のゲイカップルが愛を育てる姿を丁寧に丁寧に描いていて観る人を2人に寄り添わせ、一喜一憂する王道の恋愛映画の要素を含んでいて、
後半は主人公が恋人の母の登場による母子の愛に物語がシフトしていき、話の展開が素晴らしく、目が離せなかった。
鈴木亮平の演技は言うまでもなく素晴らしく、コウスケが抱く一つ一つの感情の機微も繊細に捉えていた。特にリュウタを見る愛おしさそのものの瞳は美しかった。
また本作で強烈なインパクトを残した宮沢氷魚の演技も凄まじかった。無邪気で健気だがどこか儚い青年リュウタが持つ愛情から心の闇まで余すことなく表現していた。
リュウタの母を演じた阿川佐和子も素晴らしかった。リュウタを通してコウスケと交流し、じっくり深い関係を築きコウスケを受け入れる姿に涙が止まらなくなった。
本作で特に印象的だったのはコウスケとリュウタの母の金銭のシビアなやり取りだった。自分の愛、エゴを貫くコウスケの気持ちを素直には受け取れないリュウタの母どちらの気持ちも痛いほどわかってしまい、観ているだけで切なくなってしまった。
観終わった後、自分の感情がぐちゃぐちゃになるほど揺さぶられた。恋愛面での愛情、親子間の愛情そのどれもが個人から相手へ伝わるものだからエゴになり得るという難しいテーマを正々堂々描き切った作品だと思った。
今年観た中で1番良かった。
来年2月もう1度鑑賞したい。
何度も何度も涙が溢れてしまう心の深いところを抉ってくる凄まじい作品だった。
この作品は前半と後半で全く色を変えており、一度に2本の映画を観たような感覚を抱いた。
前半は鈴木亮平と宮沢氷魚のゲイカップルが愛を育てる姿を丁寧に丁寧に描いていて観る人を2人に寄り添わせ、一喜一憂する王道の恋愛映画の要素を含んでいて、
後半は主人公が恋人の母の登場による母子の愛に物語がシフトしていき、話の展開が素晴らしく、目が離せなかった。
鈴木亮平の演技は言うまでもなく素晴らしく、コウスケが抱く一つ一つの感情の機微も繊細に捉えていた。特にリュウタを見る愛おしさそのものの瞳は美しかった。
また本作で強烈なインパクトを残した宮沢氷魚の演技も凄まじかった。無邪気で健気だがどこか儚い青年リュウタが持つ愛情から心の闇まで余すことなく表現していた。
リュウタの母を演じた阿川佐和子も素晴らしかった。リュウタを通してコウスケと交流し、じっくり深い関係を築きコウスケを受け入れる姿に涙が止まらなくなった。
本作で特に印象的だったのはコウスケとリュウタの母の金銭のシビアなやり取りだった。自分の愛、エゴを貫くコウスケの気持ちを素直には受け取れないリュウタの母どちらの気持ちも痛いほどわかってしまい、観ているだけで切なくなってしまった。
観終わった後、自分の感情がぐちゃぐちゃになるほど揺さぶられた。恋愛面での愛情、親子間の愛情そのどれもが個人から相手へ伝わるものだからエゴになり得るという難しいテーマを正々堂々描き切った作品だと思った。
今年観た中で1番良かった。
来年2月もう1度鑑賞したい。
40 名無シネマ@上映中 :2022/11/05(土) 18:30:54.54ID:/4fP69FL
原作未読で鑑賞。
第二次大戦後に旧ソビエトの戦争捕虜となった日本人・山本幡男の半生が語られる実話の実写化。
脚本に林民夫、監督に瀬々敬久というストーリーテリング重視な期待の布陣。主演はニノで、戦時下という括りでは「硫黄島からの手紙」以来?
原作ノンフィクションは未読ながら物語は知っていて、改めて映画を通して目にする山本幡男の半生は、やはり壮絶な苦難と絶望に没した男の、信じられないような励まし。
強制労働やフラッシュバックする戦時下の映像には、怖さがない。
ただキャスト陣の満身創痍の芝居で表現される一縷の望み、絶望、その繰り返しは、直視が辛くなるほどに胸が締め付けらる。メイクと衣装も素晴らしかった。
戦争捕虜役の松坂桃李、桐谷健太、安田顕、いずれも素晴らしかった。この物語この役で素晴らしいという形容は不適切なんだけど、演じることが間違いなく辛い役に対してのこのアプローチ、感服です。
物語終盤からのニノには舌を巻く。芸達者とはまさに。これで普段役作りとかしないって言うんだから、なんなんだこの人は。
ニノの娘役の少女時代を演じた子も凄かったな。セリフないけどあのルックスはインパクト残す。
作中で描かれるのは、紛れもなくどこかの戦争国の名も知らぬどこかの誰かにも等しく起きていたノンフィクションなんだ、と思えてくると、どうしても涙が止まらず。
林さんの書く本はだいたい好きですが、今回も脚本は見事だと思いました。
感動ポルノ要素を必要以上に入れず、悲劇を悲劇として描き、人と人との絆、勇気、家族、命の尊さを、ありのままに描いているなと感じます。
時事的に偶発的な国のアレコレは語るべからず。
この物語からは何を言おうと反戦映画の側面が見られるわけで、「反戦映画じゃない」と否定する必要はまったくないと思う。
こういった作品を通して、感じられるものは全て持ち帰ってほしいものです。
敢えてそうしたのかな?と思う程に一部やたら長調ぽい劇判と、主題歌のミセスのハイトーンが個人的に違和感ありましたが、総じて見事な作品でした。
第二次大戦後に旧ソビエトの戦争捕虜となった日本人・山本幡男の半生が語られる実話の実写化。
脚本に林民夫、監督に瀬々敬久というストーリーテリング重視な期待の布陣。主演はニノで、戦時下という括りでは「硫黄島からの手紙」以来?
原作ノンフィクションは未読ながら物語は知っていて、改めて映画を通して目にする山本幡男の半生は、やはり壮絶な苦難と絶望に没した男の、信じられないような励まし。
強制労働やフラッシュバックする戦時下の映像には、怖さがない。
ただキャスト陣の満身創痍の芝居で表現される一縷の望み、絶望、その繰り返しは、直視が辛くなるほどに胸が締め付けらる。メイクと衣装も素晴らしかった。
戦争捕虜役の松坂桃李、桐谷健太、安田顕、いずれも素晴らしかった。この物語この役で素晴らしいという形容は不適切なんだけど、演じることが間違いなく辛い役に対してのこのアプローチ、感服です。
物語終盤からのニノには舌を巻く。芸達者とはまさに。これで普段役作りとかしないって言うんだから、なんなんだこの人は。
ニノの娘役の少女時代を演じた子も凄かったな。セリフないけどあのルックスはインパクト残す。
作中で描かれるのは、紛れもなくどこかの戦争国の名も知らぬどこかの誰かにも等しく起きていたノンフィクションなんだ、と思えてくると、どうしても涙が止まらず。
林さんの書く本はだいたい好きですが、今回も脚本は見事だと思いました。
感動ポルノ要素を必要以上に入れず、悲劇を悲劇として描き、人と人との絆、勇気、家族、命の尊さを、ありのままに描いているなと感じます。
時事的に偶発的な国のアレコレは語るべからず。
この物語からは何を言おうと反戦映画の側面が見られるわけで、「反戦映画じゃない」と否定する必要はまったくないと思う。
こういった作品を通して、感じられるものは全て持ち帰ってほしいものです。
敢えてそうしたのかな?と思う程に一部やたら長調ぽい劇判と、主題歌のミセスのハイトーンが個人的に違和感ありましたが、総じて見事な作品でした。
41 名無シネマ@上映中 :2022/11/06(日) 14:05:14.65ID:LfXyKhWI
後味悪そう
42 名無シネマ@上映中 :2022/11/06(日) 15:58:01.00ID:rOtGxCJO
そうでもない
43 名無シネマ@上映中 :2022/11/06(日) 16:20:17.48ID:WV8oAjhm
うん、悪くない
むしろハッピーエンドとバッドエンドでいうならハッピー寄り
むしろハッピーエンドとバッドエンドでいうならハッピー寄り
44 名無シネマ@上映中 :2022/11/06(日) 18:21:06.85ID:FJajHtAq
主人公的には、でしょ
45 名無シネマ@上映中 :2022/11/07(月) 12:43:16.26ID:2tEbUgZu
橋口亮輔が撮りそうな映画
46 名無シネマ@上映中 :2022/11/09(水) 17:10:10.04ID:KzNsBBnF
鈴木亮平がとにかく凄かった。ガタイの良ささ、整えられた刈り上げ、モコモコのコートを着て踊る姿は、ゲイ、というか清々しいくらいオネエだった。
ゲイ仲間といる姿、リュウタと過ごしている姿、彼氏の母親に会った時の姿、、どれも相手に応じて上手に使い分けている感じが、斉藤という人物がゲイとして生きる上で身につけた術が垣間見れて良かった。
特に前半はただ一緒にいるだけで幸せで、ずっと*できる(受け攻めに注目してほしい)ラブラブな雰囲気にニヤけちゃったんだけど、後半は少しダレた印象。
*だ彼の母親にどれだけ干渉するか、本当にお金は渡す関係は健全なのか、、、等々んん?と思うシーンも結構あった。余白を残した作り方は本心で言っているのか他意があるのか結論が出ないまま進むので、いい方にも悪い方にも作用した感じがする。
窓ガラスに写るイチャイチャしている2人のカットが一番好き!
ゲイ仲間といる姿、リュウタと過ごしている姿、彼氏の母親に会った時の姿、、どれも相手に応じて上手に使い分けている感じが、斉藤という人物がゲイとして生きる上で身につけた術が垣間見れて良かった。
特に前半はただ一緒にいるだけで幸せで、ずっと*できる(受け攻めに注目してほしい)ラブラブな雰囲気にニヤけちゃったんだけど、後半は少しダレた印象。
*だ彼の母親にどれだけ干渉するか、本当にお金は渡す関係は健全なのか、、、等々んん?と思うシーンも結構あった。余白を残した作り方は本心で言っているのか他意があるのか結論が出ないまま進むので、いい方にも悪い方にも作用した感じがする。
窓ガラスに写るイチャイチャしている2人のカットが一番好き!
47 名無シネマ@上映中 :2022/11/10(木) 12:58:10.30ID:EhD+OFD6
ドリアン・ロロブリジーダって素の方が遥かにいいのになんでドラグーンとかやってんだ
48 名無シネマ@上映中 :2022/11/10(木) 13:05:31.95ID:ndTmjj/V
素だけなら埋もれるからよ
49 名無シネマ@上映中 :2022/11/16(水) 00:29:31.03ID:pp/A/7ez
そういえばあんな生々しかったシーンも
Siriを真後ろ(真正面?)から映すようなカットはなかった気がする
これがインティマシーコーディネーターという人が入った効果か
Siriを真後ろ(真正面?)から映すようなカットはなかった気がする
これがインティマシーコーディネーターという人が入った効果か
50 名無シネマ@上映中 :2022/11/16(水) 04:46:14.22ID:SWH14HwK
確かに
ただ本音を言うとそのカットは見てみたかった
鈴木亮平HKでめちゃくちゃ尻綺麗だったから…
ただ本音を言うとそのカットは見てみたかった
鈴木亮平HKでめちゃくちゃ尻綺麗だったから…
コメント